バンドじゃないもん!はどれくらいバンドじゃないのか調べてみた
まずはじめにバンドじゃないもん!は6人組のアイドルグループである。
昨今はアイドル戦国時代とも言われるほどアイドルが生まれては死に生まれては死に…。
僕もアイドルのライブには言ったことがあるがあれは狂気だ。
普段のストレスをこれでもかというほどに発散し、また月曜日から死んだ顔で仕事に戻っていくんだろう。
それはさておき、バンドじゃないもん!はバンドといわれるがゆえに全員に振り分けられている楽器がある。
まずはドラム。
バンドには欠かせないリズム隊で、3ピースバンドなんかじゃ一番探すのが難しい役だ。
次にベース。
二番目に探すのが難しい。
しかしベースがいなければ不抜けたような心のない音になってしまうのでこれも必要不可欠である。
お次はカスタネット。
…?
バンドでカスタネットなんて聞いたことないけど新しい風を取り込む作戦なんだろうか。
そしてシェイカー。
…??
パッと聞いただけではなかなか思い出しづらいしこれまたリズム要因じゃなかろうか。
さらにドラムバンバン、ベースベンベンなんてところでシェイカーを振ったところでせいぜいかき消されるのがオチだろう!
よかった。まだ理性を保っていた。
主で音を鳴らす楽器なしなのかと思った。
最後が…ティンシャ。
聞いたことない。
そもそも知ってる楽器ですらないってどいうことよ!
ここまで読んだ人はよく考えてみて欲しい。
バンドといわれたら一番に思い浮かぶ楽器を。
そう、ギターである。
このバンド(じゃないもん!)にはギターがいないのだ!!
以上、バンドじゃないもん!はバンドじゃない演説を終了します。
ちなみにティンシャはこんな楽器。
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